4月1日、無事上棟式を終えました。
お施主様、遠藤さん、おめでとうございます!
ワラビーランドに続き2回目、建前での餅つきからの餅投げをしました。
餅投げが始める頃には、ぞろぞろと近所の人たちが集まり始め、懐かしい田舎のお祭り気分を味わえました。
お施主様のご家族や職方の皆さんをはじめ、助産院を応援してくれる方や、餅つきに来た方、餅を拾いに来た方など、皆さんがこの助産院を祝福しているような、心温まる時間でした。


自然分娩の助産院に相応しく、土が呼吸する石場建てとすることで、将来木の根に抱かれた助産院となりますように。
お知らせ
いよいよ今週末と近づいてきました、見学会の再告知です。
4月5日(土) 構造見学会+竹小舞WS+竹小舞ライトアップ
4月6日(日) 「木組み×土壁」家づくりDAY2025
まだ少し空きはありますので、ぜひお申し込みよろしくお願いします。
建前
建前の様子です。
まずは石から立つ柱と脚固めを組んできます。




脚固めが組み終わったら、次は差鴨居やマグサと脚固めから立つ柱を組んでいきます。


差し鴨居までの仕事が終わったら、次は梁桁です。
金輪で継いだ10Mの桁梁を、渡り顎で組んでいきます。







梁桁が組み終わったら、建物を正規の位置に移動して、引き続き小屋組みです。











1日目で垂木までが終わりました。2日目は、野地板と貫楔と竹小舞の準備です。


建前は順調すぎるぐらいに進み、2日目のお昼ごろには終わりました。、
餅つきWS
講師にワラビーランドの千田夫妻に来ていただきました。
今まで私は餅つきを見た事はありましましたが、やった事もやり方もわかりません。
しかし次回からは、私が準備から当日までできるようにならねばという事で、2日目は終始餅担当でした。

私が育てた餅米で餅をつきました。
精米までは家でやりましたが、色彩選別はお願いしました。
精米して選別してると、25kgの餅玄米が21.5kgとなりました。
※ 色彩選別はすぐには出来ないので、数日余裕をもって置く事
※ 餅コメはしっかり精米する事
※ ほとべる時間は約8時間(24:00→8:00)。
※ せいろとうすのサイズに合わせて2升か3升に分けてほとべる。
※ 蒸し布は濡らしておく。
1升=1.5kg = 10合 です。
今回は、21.5kg = 14升 = 140合 となります。
量はよくわかりませんでしたが、あるだけ餅を作るという事で進めました。

今回は3つのカマドです。
左右は3升のせいろが2段づつで12升を一気に蒸しています。
真ん中は足し湯用です。
蒸すまでの時間は1時間ほど、実際に米を潰して確認します。
蒸し過ぎは問題内容で、とにかく蒸さないと餅つきが始まらないのです。
一番の荷物は薪ですね。
※ お湯が沸くのに時間がかかるので、早めに点火する。

臼と杵はお湯につけておくと、餅がひっつきにくい。
蒸したお米がすぐに冷めてしまわないように。
つき始めると、思ったよりすぐに餅になるのでびっくりです。
食べてみましたが、柔らかくておいしい餅でした(笑

餅つきは疲れます。
大工さんにも手伝ってもらいながら、餅をついていきます。

手返しが重要ですね。

子供たちもみんなで餅つき、みんなで丸める。

今回は14升で5臼、お餅は全部で450個と大餅5個出来ました。

つきたてのお餅は柔らかいので、当たっても痛くない。
また、柔らかいので拾ったその場で食べられる。
趣味でやってきた田んぼが、こんな形で仕事に繋がるとは、今年の米作りはもっと真剣に取り組まねばですね。


まだ桜は二分咲きでしたが、見学会の時には満開の桜の木の下で、お弁当を頂くことにしようと思います。