【ご案内】3月31日 三和土ワークショップ

ご挨拶

はじめに

土の上に石を据え、木を組み土で作る「石場建ての家」を建てています。
今では懐かしくなった、「茅葺き民家」の再生や新築にも取り組んでいます。
伝統工法の建築の設計が主な仕事ですが、伝統工法の土木の設計もします。
建築も土木も、手仕事と自然の素材で作り、家も土も呼吸する設計を心がけています。

 

建築士

水野友洋(1979年生まれ)

2010年 異業種から建築の業界に入る
     職人との仕事を通して建築を独学
2016年 コンクリートの上に「石場建て」を新築
2019年 「茅葺き民家」を再生
2022年 土の上に「石場建て」を新築

 

設計室

水野設計室(1981年開業)

〒505-0302 岐阜県加茂郡八百津町錦織1152-2

 

仕事内容

石場建て・茅葺き の 意匠設計・構造設計

 

活動

・土壁会

https://mizunosekkei.jp/tsuchikabe

土壁会とは、建て主さんたち同士が繋がる場です。
例えば、お互いの暮らしぶりを見学する「趣味の会」であったり、誰かの家作りの作業を手伝い合う「結の会」であったり、建築や土木の見学会やWSに参加する「勉強の会」であったりします。

 

・木の家ネット 岐阜

https://gifu-kinoie.net

私の地元八百津町の大工や工務店や設計事務所と一緒に、2018年から活動している団体です。木のジャングルジム「くむんだー」を活用して、伝統工法の啓発活動に取り組んでいます。

 

 

 

雑誌・取材・講師

2023.12 住宅建築2024年2月号 巻頭文+2作例
2023.10 JIA建築家大会2023 討論会パネリスト
2022.12 瑞浪芸術館 三和土ワークショップ講師
2022.06 木の家ネット 作り手インタヴュー取材