3月31日、NPO瑞浪芸術館にて、三和土ワークショップを開催します。
三和土とは、真砂土と石灰とにがりを混ぜて、叩いて締め固めた土間の事です。
土間はコンクリートと違い湿気を通すので、土中の水は帯水する事なく、動く事が出来る。つまり水が動き空気が動く地面は、呼吸し永く生き続ける。
長持ちする家である為に、長持ちする地面の上に建つことは、絶対条件。
しかも、土に還る素材で、施工は機械に頼らない手作り。
たくさんの方に知って頂きたい「日本の伝統的な土間作り」です。
ぜひ、叩きに来てください。
日 時:3月31日(日) 9:00ー17:00
場 所:瑞浪芸術館(岐阜県瑞浪市稲津町1220−2)
申し込み:瑞浪芸術館のホームページ・FACEBOOKページ
前回の様子です。
※ 運営のお手伝いとして、インターンも募集しています。
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