2025年

今年も建主さん職人さんのおかげさまで、新築石場建ての建前を5軒やって、5軒の石場建てを引き渡して、石場建ての確認申請を5軒下すことができました。
ありがとうございました。

 

 

2016年から始めた石場建ての設計は10年目の今年でやっと20軒です。当時10年後には石場建ての家の価値が見直されたくさん作られる時代がくるかもしれないと思ってましたが、、、、そんな状態にはならなかったようです。

 

 

以前から、広がらない一番の理由は存在が知られていない事や良さが知られていない事だと思い、それを知ってもらわなきゃということでWSや見学会を開催してきました。今年は20回以上も開催しました。実際にたくさんの方に見てもらえましたし、参加者が少なくてもホームページやSNSの告知を通して少しは知ってもらえたかなとは思っています。

 

 

 

ただ今年は動いた割には手ごたえを感じない一年でもありました。

 

 

今までの惰性で淡々とWSや見学会をしているだけでは伝わるわけもなく、もっと深いところまで伝えられるように私の考えもやり方も更新が必要です。

  

 

数年前とは状況も大きく変化しているし、最近AIの影響も出てきて変化のスピードがますます速くなりました。これからは良い意味での批判も受け止められるような気もします。
今年のBlogは告知ばかりでしたが、、、年明けからは現状からもう一歩踏み込んでいけるように、考えを文字にして声に出していこうと思ってます。

 

 

その一歩を考える時、今年ずっと頭から離れなかった事があります。それは塚本由晴さんの一昨年前のセミナーや動画でのお話でした。

 

 

目的合理性と価値合理性。
普請と請負。
人の暮らしも含むその地域の自然と建築との関係性と産業だけとの関係性。

石場建ての説明をするのに大事なヒントがたくさんある。
来年はここから考えを深めていこう。

 

 

さて来年はゲストハウスも、本格的に工事を始める予定です。
そして完成予定は2027年の春!

 

 

できれば豚さんも仲間に入れたい(笑
また豚さんの飼育方法も学びに行かねばなりません。

 

 


では、来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。