2018 稲架

実家に戻って10年が過ぎました。そして10回目の稲刈です。
10年前の初めての田んぼは、長女が3歳で次女は生まれたてで、私1人でした。

もともと実家は農家ではなかったですし、実家に田んぼがある事すら知らなかったのですが、私が実家に帰ったちょうど10年前に、長らく貸していたらしい3反の田んぼが返却されました。
当時田んぼを新たに借りてくれる人はいなく、しかたがなく私がやる事になりました。
一応米作りの流れは見学に行きましたが、独学での自然栽培のお米作りが始まりました。

機械には頼るけど、田んぼには一切何も入れない栽培方法を通して、年々変化していく田んぼの中の世界を観察して様々なことに気付きました。
自然相手の農業は毎年少しづつズレている季節に振り回されながら、どうすれば自然に逆らわず循環した暮らしができるのか考える時間を与えてくれました。
農機具も増えて、農機具小屋も作って、追加で3反貸し付けられて、すっかり農家になりました。

いつか子供達と一緒に田んぼの作業をして、そんなことを一緒に観察したり考えれるようになったら楽しいだろうなと夢見て続けてきましたが、10年目の今年やっとそれらしくなりました。

今日は私の39歳の誕生日。
そんなわけで、今年は子供達からの最高の誕生日プレゼントをもらった気分です。(^^)/

 

「 家 と 土 」
「 人間 と 作物 」
「 工業製品 と 肥料農薬 」
「 自然素材 と 自然堆肥 」
「 在来工法 と 有機栽培 」
「 伝統工法 と 自然栽培 」

「 人間が健康に育つ事 」と「 作物が健康に育つ事 」は、きっと同じ。

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