【ご案内】3月31日 三和土ワークショップ

一宮の石場建て2 適合判定

一宮の石場建て2 適合判定

今回は、今までで一番狭い敷地の上、南に建物、初めての準防火地域。
敷地の条件は厳しいですが、光と風が抜ける三つの庭と吹抜け、バッファーの玄関ホールは内外真壁・木製建具、工事をお願いする岡崎製材所の大量の無垢の木と土で作る「石場建て」を計画しました。

北側道路の向かいは、保育園があります。
朝夕行き交う小さな子供たちと若い世代に、「伝統的な木の家作り」を知る機会に繋げたいと思います。
そして100年後には、この地域の昔の民家と呼ばれることを目指して。

現状、適判も終え、確認も下りました。
最終調整が終わり次第、工事スタートです。

一宮の石場建て2 適合判定