今年の4月から水野設計室に新しく仲間が加わりました。
山岡愛さん。
「自然を育む石場建て」「暮らしの中の家づくり」に共感していただき、愛媛の松山からはるばる岐阜の八百津まで来てくれました。
大変調子が良く返事がとても良いので注意は必要ですが、、、聞き上手の話し上手で誰からも好かれるお人柄です。
たまに沈黙の時もありますが、、、だいたいいつも賑やかで楽しい時間を届けてくれます。
今は田畑や料理など暮らしに興味があるようで、人が集まる場をつくったり、文を書いたりするのが得意なようです。
というわけで、このたび「水野設計室の日々」という新しい Instagram アカウントを開設して 、設計・現場の仕事の様子や、水野設計室のありのままの姿を暴露していくそうです。
どうぞよろしくおねがいします。

山岡さんと初めてお会いしたのは、去年の4月のインターンの時でした。
最初の印象は、私が楽しんでやっている「田んぼや畑や養鶏」または「その辺の素材でつくる行き当たりばったりな物づくりや場づくり」を、私とは違った見方で私以上に楽しんでいる姿をみて、なんだか素敵な子だなと思ったことを覚えています。
そして募集もしていないのに、不意打ちで「ここで働かせて下さい」と言ってくれたのが面白かったです(笑
当時の私は、建築や土木の循環を考えているだけではなく、生き物である人間も入った大きな循環を想像したいと考えてました。家づくりも暮らしの一部だと気付いて以降、人間も自然を育む大きな循環の中にいた昔の暮らしをヒントに、いつもの生きていくための「暮らし」に興味を持ち、思った事・やりたい事を片っ端から実践し、どうすれば循環の輪に入っていけるかなーとワクワクしていた頃でした。
そんな時にひょっこり現れたのが山岡さん。
身の回りの自然への感受性、自然と人が集まってくる性格、食べることへの執着、私の言うことに流されない芯の強さ、そして暮らしを誰より楽しんでいること。山岡さんなら、私では見過ごしてしまいそうなことも拾ってくる・・・と感じました。
「暮らしの中の家づくり」
私も現在進行中でトライ&エラーですが、これから素材と暮らしと共同作業をテーマに「家を作れば作るほど、人が暮らせば暮らすほど、自然が再生していく未来」をめざして共に学んでいこうと思っています。

さてと、肝心の設計の方は「ほめて伸ばす」というポジティブな指導をモットーに、将来の住まい手さんや職人さんたちに必要とされる建築士に育ってほしいです。そして「石場建ての家」を広めていってほしいですね。
「自然を育む石場建て」
ということで、これからは私と山岡さんとパートさんの3人体制で活動していきます。
今までと変わらず淡々と進んでまいりますので、今後ともよろしくお願いします。
