恵那の石場建て・船頭の土壁 設計例に追加しました

【進行中】天白石場建て

名古屋市内の住宅地、33坪の小さな土地で、住宅の建て替えです。
建蔽40%/容積60%、床面積は最大で1階13.2坪/2階6.6坪の延床19.8坪の小さな家です。
用途地域は、一種低層の外壁後退1.0Mで宅造区域。
おまけに、敷地は道路よりもしっかり上がってます。

地盤は良いのですが、道路との高低差もあるので、基礎には擁壁兼ねてコンクリートを使います。
面積も高さも過去最高難易度の敷地ですが、構造はもちろん二階建ての石場建てです。
この土地で、プランも意匠も構造もやり切れれば、もう怖いものは無くなるでしょう(笑

製材機を完備し、製材所も建設し、原木も買い込んだ紬建築さんをフル活用する仕様で、極力工業製品に頼らず、木と草や土と石で作る伝統工法を実践していきます。

 

大工 紬建築   小久井啓太
設計 水野設計室 水野友洋