【ご案内】一宮の石場建て 現場見学会

愛知の土壁6 荒壁

荒壁塗りの様子です。
直ぐに隠れてしまう壁の下地ですが、綺麗な仕事です。
片面ずづ泥を付けて、乾燥に入ります。
しばらくすると、乾燥による割れが生じます。

外部の妻壁ですが、庇下には小屋裏の換気口があります。オダ工務店さんに教えて頂いた換気口。愛知県の太平洋側は台風の影響が強いので、雨漏りを防ぐ為の工夫です。
昔から作られてきた伝統的な家は、長持ちさせる為に、それぞれの地域の気候風土に合わせて、工夫して作られてきたのですね。同じ地域でも、方角であったり少し場所が違うだけ、家の守り方も変わることもあります。

私の地元で作るときも、当然私よりも職人さんの方が家を守る方法を知っているものです。
職人さんから忠告して頂ける関係である事、何より近くの職人さんに依頼する事が大切ですね。

 

木と土に包まれた現場の様子です。

 

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