7月13日~15日の3日間で、無事建前が終わりました。
降ったり止んだりの天気でしたが、最終日に梅雨明けしたようで(笑、
夏空の下で、盛大に餅投げを行いました!
私も久しぶりの餅投げでしたが、建て主さんも、大工さんも、お祝いに来てくれた方も、皆さん笑顔で幸せな時間が流れていました。
仕事を休んで、建前に参戦していた建て主さん。
建て主さんの代わりにお弁当を運んでくれたお友達(笑。
子供たちと、木の家や大工さんの話をする。
子供たちの質問は、大事な事に気づかせてくれる。
餅投げは、建て主さんや棟梁の人柄のおかげなのですが、みんなで作る木組みの家の建て前は、ホントお祭りのように賑やかで、みんなの心も躍り、豊かな気持ちで満たされる。
この時間を共有された建て主さんや子供たちは、間違いなくみんなに祝福されたこの家を愛し、永く住み継いでくれるんだろうなと実感します。
昔から続いてきたこの豊かな時間は、何よりも持続可能に繋がる。
大事なことは、子供たちに対して嘘のない家作り。
こんな家作りを目の当りにしたら、作り手も住まい手もこんな家を作りたくなってしまうのではないかと心配になります(笑
家も、皆さんから祝福されて、生き生きとしているよう。
私も豊かな時間を共有させて頂き、感謝です。
上棟、おめでとうございます。
次回は、竹小舞です。