【ご案内】石場建ての家 小冊子 作りました

瑞浪芸術館 茅刈ボランティア+土間づくりWSのお知らせ

お世話になっている茅葺き職人の杉山さんにお誘い頂き、瑞浪芸術館の土間づくりWSのお手伝いをすることになりました。

 

日時:12月17日(土) 9:00~12:00

場所:岐阜県瑞浪市稲津町1220−2

 

土間作りを体験したい方、茅葺民家に興味のある方、茅場で茅を刈りたい方、ぜひご参加下さい。
茅刈は、12月10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)・19日(月)の5日間。
申込は、NPO瑞浪芸術館 までお願いします。

土間作りのについては、以前のワークショップの様子をご覧ください。

 

 

瑞浪芸術館は、今年の春に茅葺きWSに参加させて頂いた事がご縁で、たまにお邪魔するようになりました。
岐阜県の東濃地区で、茅葺現しの姿を見られる貴重な建物です。
写真は、春の茅葺きWSの様子。


昨年より、傷んできた茅葺き屋根の葺き替えを、順次進めています。
全面一気に葺き替えるのではなく、傷んできた部分から優先して葺き直しています。
しかも、数年かけてみんなで刈った茅を使って、刈った茅の範囲の中で葺き直していきます。

 

今では、見る事が少なくなった茅葺民家。昔、茅葺き屋根が当たり前だった時代は、地域の人たち総出で茅を刈り、地域の茅葺き屋根を毎年一軒づつ葺き替えていました。

40軒あれば、40年で一回り。
地域で貸し借りしながら、成り立っていたシステムは、茅葺き屋根が瓦に変わるにつれて成り立たなくなり、茅葺き民家や茅場を残すことが困難になりました。

こちらは先週行った、恵那の茅場の茅刈りの様子。

写真の茅の束を集めるのに、広い茅場と人手が必要となる。
一つの屋根を葺くには、この束の100倍~200倍の茅が必要になる。
刈った茅は乾燥させて、雨の当たらない場所で保管する。
昔は生活の一部だった茅集めは、今ではお金で買うものになり、茅葺き民家が減り、茅を刈る茅場も減少してきました。

この茅は、下の茅葺民家を直すための茅です。

こちらの写真が、今年の1月にみんなでこの屋根を葺いた時の写真。
私も、ワークショップで参加しましたが、みんなでやる家作りは楽しいんですよ。

と言うわけで、ぜひ茅場に土間作りに遊びに来てください。