名古屋の石場建て9 完成見学会のご案内

名古屋の石場建て、足場がバレました。真壁大津の外観です。
出桁登梁、丸太地棟と棟持柱、布基礎石場建て、玄関戸の敷居、三和土の土間、木建真壁など、和の意匠を目指した民家です。

この度、建て主であり棟梁でもある紬建築の柴田君が、5月4日~5月9日に完成見学会を行います。
私は、5月4日(火)・9日(日)の10:00~16:00に現場にいます。
伝統工法の家を建てたいとお考えの方、一度見て話だけでも聞いてみたいという方、どなたさまも見学可能なので、お気軽にお申し込み下さい。

日時:5月4日(火)・5月9日(日)
   10:00-・11:00-・13:00-・14:00-・15:00-
場所:愛知県名古屋市緑区大高町釜野19-1

要予約。少人数で行います。マスク・検温・消毒にご協力お願いします。
見学希望の方は、下記内容をお申込みフォームよりご予約下さい。

① 氏名
② 人数
③ 電話番号
④ ご住所
⑤ 参加希望日時 ※先着順になります。

30歳の若者が、初めての「手刻み 土壁 石場建て」に挑み、フラフラのボロボロになりながらもここまで戦い抜きました。伝統工法に興味のある若い世代の職人さんも、ぜひ見学会にお越し頂き、一緒に伝統工法についてお話ししましょう!

よろしくお願いします。

施工:紬建築
設計:水野設計室

名古屋の石場建て記事一覧。
https://mizunosekkei.jp/category/work/nagoya-ishibadate/

現在の姿。これから、石積み植栽など環境改善を行います。

竹小舞の姿。

道路より、濡縁には手摺が付きます。

正面より。ポーチも玄関土間同様三和土仕上げになります。

二階内部、板貼り仕上げ。

二階内部、中塗り仕上げ。
1階はもう少しです。

一年前には「土中環境」に出会っていなかったので、設計に環境改善は盛り込めませんでした。
しかし幸いにも、べた基礎を選択しなかったこと、そしてこの傾斜地を選んだことは、運としか言いようがない最高の判断でした。
まだまだこの土地はしっかり呼吸をしています。
大きな負担をかけてしまいましたが、これからはこの土地の土中環境と向き合っていきます。